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前回、カナダのニューファンドランド島の州都であるセントジョンズの住宅地を流れる川でトラウト爆釣!という記事の続きで、別の友人を誘ってまたトラウトを釣りまくってきました。
前回味をしめてまた行ってきました、ブラウントラウト釣り。
今回同行したのはトルコ人の友人。
小さいときに釣りしたことがあるけど、大人になってからはさっぱり、という人。そんな準初心者でも釣れるのか、と心配しましたが、結果は、爆釣でした 笑
釣り場について、早速太い枝を見つけて二人でそこらへんを掘りまくる。
これ二人いるからいいけど、一人でやってるときの怪しさはマックスだよな・・
ニューファンドランドなんてタダでさえアジア系が他に比べて少ないんだから。しかもここは遊歩道になってて、じーさまやばーさまがしょっちゅう散歩してるからな。
「なんじゃ、あやしいアジア人が地面ほっとるぞい、ばーさん」
「あらあら、はいおじいさん、911。」
とか、ランニング中の女子大学生が、
「きゃっ、なにこのアジア人、なんでこんなとこで地面掘ってんの。きも~~い」
「はい、サラ、911」
「サンキュー、アリッサ!」
「この怪しいアジア人め!あんたの次の留学先はブタ箱よ!!」
なんて流れにもなりかねん。
まぁ、とにかくエサ堀りは短時間で切り上げるに限る。
前回の場所はもう釣れるのがわかったので、今回は別の場所にいくことにする。釣り橋が掛かってる場所で、その下が丁度1.2mくらいの落ち込みになってるのだ。
ここも前から目をつけてた場所で、先行者がいないのを確認して、ウキウキで川辺まで崖を下りる。
そして、ミミズをつけて第一投。即アタリ、即アワセ。
やっぱりここにもいたか!ムフフ。
あ、ちなみにこれ30cmありました。
これは25cm。
こんな住宅街の間にありながら誰も釣ってないので、
なんだか地元のニューファンドランド人すら知らなかった
秘密を知ったような気分に浸って釣りまくる。
一箇所目は2匹釣ったところで、スレたので、川沿いに釣り上る。
その後もつれまくったので、規定量に到達。
大きいのが釣れたら、小さいのはリリースして、
大きいのと入れ替えるながらミミズがなくなるまで釣る。
友人とブラウン
結局、持って帰る量が多すぎても食えないので、
5匹だけ持ち帰る。
30cmを筆頭に6匹のブラウン・・・食い応えあるな。
トルコ人の友人が釣りを教えてもらった代わりに
トルコ風で料理すると言ってくれたので、その間
近所にビールを買いにいく。
帰ってくると、プレートに並べ終わり、トッピング開始。
たまねぎのスライスやレモンなどを乗せ、最後にオリーブオイルをひとかけ。
オーブンに入れて待つこと30分後
完成!
川くささがなく、うまかったですよ。
これに味をしめ、さらにまたブラウントラウト釣りに行ってきました。
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