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3月2日、またまた懲りずに同じ場所に出現しに行ってきました。
今日は中潮なので、結構期待していきました。もしかしたら人がもう入ってるかも・・
気になるのはにごり具合。日曜日は結構雨が降ってたから濁ってるだろうなぁ~と思いながら、
17時40分に釣り場着。
そしたら、先行者様が・・・・・
竿が2.5m前後なので、シーバスロッドにしては少し短めだなぁ、と思いつつ、
挨拶をして釣果を聞いてみると、鯉狙いで昼ごろから釣りをしてらっしゃるとのこと。
なるほど、鯉か・・。たしかに、ルアーにバンバンスレ掛かりするほど濃いですもんね、ここ。
残念ながら今日はつれなかったらしい。
それからもうちょっと話をしてると、ウナギの話になった。
その方はウナギも釣るそうだが、絶滅危惧種になったからといって、以前より全く釣れなくなったということはなく、例年通りつれてるみたいだ。
ただ、驚いたのが、2月初旬に30cm前後のウナギが1匹釣れたらしい。
ウナギは冬には産卵のため海に下るとされてるが、30cmではまだ成熟個体ではなかったのかもしれない。
釣りならネットでの釣り以外なんでもする自分は実はこの場所でウナギ釣りにも挑戦したことがある。あの時は散々だったなぁ・・・・
とにかく、仕掛けは根掛かりしまくるし、蚊やらブヨやら沸いてくるし、最後には600円もした大関太ミミズがたったの10匹しか入ってないの知らないで、エサ換えしまくってたらあったいう間になくなり、1時間で釣り終了というなんとも悔しい思いをした。
あの大関600円は詐欺ですよね・・・・※ちなみに2018年3月の時点で700円です。
その方と話を交わした後、17時59分に釣り開始。
やはり、中潮だけあってそこそこ流れがある。
やっぱ、この場所はこうでなくては。
だが・・・・・
そういえば雨が結構ふるとここまで濁ってたなぁ~と2年前の記憶を掘り起こしつつ、あのボウズの日々を懐かしむ。
釣り始めはステイシーの鮎カラーサスペンド。
以前、知り合いとこの場所に釣りに来たときに、濁ったこの場所で、50cm台が一匹掛かってきた時があったので、もしかしたら期待が持てるかも。
20分がすぎた。
こんな水色なので、今日はいつものコイさん達の姿も見えない。もちろんベイトの姿も。
ここで、飛距離のことも考えて、ルアーを Code Fin 20 のピンクカラーに換える。
一気に距離が伸びる。
ところで、このルアーってほかに使ってる人いるんだろうか・・・・
自分が下手かどうかはしらないが、6~8投に一回は糸と絡んで上がってくる。
そして、過去に一回、シーバスのアタったとき3秒ほどのファイトのあとに針が外れている。
なので、自分の中では勝手に「絡みやすいルアー」、「針掛かりしにくいルアー」との烙印を押されている。
ネットでレビューを調べても出てこないので、使ってる人がいない=評価がないほど悪いルアー という認識でいいのだろうか・・
釣りの話にもどりまっしょい
それから普通の速度で巻いたり、早巻きしたり、カウントダウンで沈めてみたりとやってみるが、一向に反応がない。
そこで以前一緒になった釣り人がやっていた、扇形に探る方法を試してみた。
数えるほどしか試したことがない釣法だが、なるほど、やってみると、普通に巻いてくるより、
水中のいろいろな反応が手に伝わってくる。
ちなみに、今日のコイさん達の「モワッとシグナル」はコレをやってるときに3回ほどきました。
ボラットさんの可能性もありますが、彼らと、ジェレミーウェイドの「フィッシュオン!フィッシュオン!」状態にならなくて良かったです。
このそれから10分後、橋脚奥に投げたとき、距離を読み誤ったのか、橋脚にフィッシュオンしちゃいました。
感触からして、アウトっぽい。
覚悟して、ラインをつかんで、引っ張ると、なにやら、ズリズリーッ、ズリズリーッ、と橋をこすってるような嫌な感触が伝わってきます。経験からいうと、結構はこれは悪くない感触で戻ってくる可能性は50%以上です。
そこで、思い切って引っ張ると、ズるるるるルーーー、スルウウ~~~という感触!
やった!脱出に成功しました。
以前一緒に釣りした人に、リーダーは何号ですかと聞かれ、2.5号でやってますと答えたら、危ないですよ、5号くらいがいいですよ、とアドバイスを受けたことがあります。
その釣り人に感謝せねば。2.5号だったら今頃、コードフィンはなくなってたかもしれません。
結局この日は、魚は釣れませんでしたが、ルアーロスもなく情報収集もできたので悪くない一日でした。
釣り時間:17時59分~19時16分終了。中潮。
今年も順調に敗北記録を積み重ねております。
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