魚偏に暑いと書くシイラ(鱪)は冬は旨いのか

魚料理

2019.04.23




こんにちは。

先日、「冬のソウダガツオは全身トロらしい」という記事を書いたのですが、
その時に、ソウダガツオと一緒に売っているシイラを発見しました。

ラベルに「刺身用」と書いてある身の量はほぼ半身。
これで300円の2割引きで240円。

シイラ 刺身

これは買うしかない。

一人で食べるには十分な量というのもありましたが、
なによりも魚編に暑いと書く字のごとく、夏の暑い時期に
沖でトップウォーターで釣るイメージのシイラが冬には
どんな味がするのか気になって買ってしまいました。

さっそくパッケージから出してみるとしっとりとした身に見える脂の刺し。

これ・・・・うまいんじゃない?

包丁で薄切りにして皿に並べる。

ハラミの部分なんかは特に脂が乗ってそうに見える。

シイラ 刺身

 

 

 

さっそくハラミを一切れ箸でつまんでわさび醤油へ。

 

シイラ 刺身

 

口の中にいれると・・・ おお!!

なんだこれっ!

これって本当にシイラ?

と思うくらい脂がのってました。

前回食べたソウダガツオほどではありませんでしたが、
それでも以前自分が食べた夏のシイラとは脂の乗りが全く
違っていました。

夏のシイラは白身で脂もほとんど乗っていなく非常にタンパクな味でした。
よく漬けにして、翌日シイラ丼で食べていました。

しかし、冬のシイラは夏とはまったく違い、脂の乗りが
すごい。

どれくらいかというと個人的な食感的には、マグロの身で脂の乗りを表すと、

赤身 ー - - - - 中トロ ー - - - -大トロ

この表の     ↑ この部分にあたる脂の乗り具合でした。

一度、夏のシイラを食べているだけあって、冬のシイラの脂の乗り具合は
発見でした。

 

ちなみに、背中側の身の脂の乗り具合は、マグロで例えると、

赤身 - ー - - - 中トロ ー - - - -大トロ

   ↑ この部分にあたる脂の乗り具合でした。

 

結論:
シイラは冬のほうが旨い

 

魚編に暑いと書いくシイラ(鱪)はいかにも夏が旬であるかのように思いますが、
実際食べ比べしてみると、冬のほうが段違いで美味しいことが分かりました。
やはり、ソウダガツオといい、イシダイといい、シイラといい、冬は魚種に拘わらず、脂が乗って一層おいしい時期になるようです。

もし、皆さんも冬にスーパーでシイラの刺身用を見かけたらぜひ、買ってみてください。夏のシイラしか食べたことがない人だったら発見になると思います。




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