沖のイカダのポテンシャルがすごい!

釣り

2021.02.07




外洋のイカダで釣りをしてみました。

普段は内湾の静かなところで釣りをしているのですが、

今回はどんな釣りになったでしょうか。

実釣

1月中旬のある日。6時半に港集合。

水質が良いのか港のあちこちにサンゴが見えます。

サンゴ

6時50分頃、そこそこ明るくなってから船に乗って沖のイカダまで向かいます。

普段内湾で乗ってるイカダは屋根付き、くつろげる部屋付き、ガスコンロ、

飲料水、桶、タモ、バケツ付き、と至れりつくせりですが、沖のイカダは

掘っ立て小屋のトイレしかありません。

 

船に乗ること5分。

イカダに到着。

外海だけあって結構揺れます。

朝焼けが綺麗です。

朝日

事前の調べでは、メジナ(グレ)やイサキが釣れるそうです。

6時50分、港を出て沖のイカダへ5分ほど掛けて向かいます。

いくつかイカダがあるのですが、今回は2号のイカダに乗ってみました。

釣りイカダ写真はとなりの4号イカダです。トイレの小屋しかありません。

2号イカダには自分含め3人。

朝一発目に一人が40cm弱のイサキを一匹。

その後その人と、もう一人が相次いで青物と思われる大物に切られます。

 

うらやましいなぁ、と思いつつ解凍されてないオキアミをちょっとずつ

削り取ってドウヅキの仕掛けに付けて釣れたのがこちら。

アカササノハベラ

アカササノハベラ

ササノハベラにも種類があったなんて知らなかった。

たしかにいままで釣ってきたササノハベラよりも赤いです。

2匹目もアカササノハベラ。ちょっとサイズアップの20cm。

3匹目のアカササノハベラを釣ったところで、アカメを釣った

オフショアジギングロッド登場。ベラを背掛けにして泳がせます。

その間にも他の人たちはアイゴやら、サンノジやら色々と釣ってます。

釣り方は「イケイケ釣り」とよばれる釣法で、オモリを付けず、

仕掛けを潮にながして魚を釣る方法です。

イケイケ仕掛け

自分もその釣りをしたいのですが、いかんせん場所が潮上なので、エサを

落とすと、イカダの下に潜っていってラインがイカダの下に付いてるカラスガイ

や牡蠣殻に引っかかってしまうのです。

 

そんな感じでベラ3匹、泳がせ釣りをしながら時間はあっというまに12時。

潮の流れも変わらず、イケイケ釣りができない状態。朝からずっとイカダの

下にベイトとなる小魚がいるのでルアーを投げていましたが、まったく

反応なし。たまにイカダの下を茶色い大きな魚が通りますが、

どうやらウスバハギとのこと。狙ってみるも完全無視。

 

こりゃ今日は終わったな・・・

オキアミをイケイケ釣りの針に付けて、3mくらい沖に投げます。

その仕掛けがジワーッと2mくらい沈んだ時、イカダの下から

シュパーッ!と大きな青い影が飛び出し、自分のオキアミを目の前でバクッ!!

ガンっ!とアワセの後にもう一度追いアワセ!

その瞬間、一気に沖に向けて魚が走り出し、一気になる

ドラグ音。

事前にイカダの牡蠣殻に仕掛けをすべて持ってかれていて、

ヒラマサ針の一本針にしておいて良かった。

ほかの針だったら曲げられていたかもしれない。

一気に30~40mくらい出される。

あわてて追いかけてイカダの端っこまで行く。

そこで15分度ファイト。

途中、カメラの電池が切れました。OTZ

 

一緒にイカダに乗ったおっちゃんがエサはなに?

とか、今年一年分の運を早くも使い果たしたな、

とか好き好き言ってるが、しっかり自分のタモ網を

持って、取り込むのを手伝ってくれる雰囲気。

これは応えねば。

 

カメラの電池が切れた後、泳がせの仕掛けと絡むハプニングも

あったが、なんとかおっちゃんのお陰で取り込むことができた。

15分掛かりました。

ハマチワラサ、またはハマチとかメジロとか。71cmでした。15分格闘しました。

71cmのワラサ。おっちゃん、ありがとうございました。

この筏のサービスは3時までなので、あと2時間半ほど釣る時間があるのだが、

ここに来て、クーラーボックスの問題が・・・

ハマチクーラーボックスの選択を完全にミスった・・・

このサイズの魚はまったく予想してなかった。

ということで、1時にも上がるサービスがあるので、

それに電話して迎えに来てもらいました。

あるあるで、でかいクーラーボックスを持ってこない日に限って

大きな魚が来ます。タモ網しかり、仕掛けしかり。

ちなみに、このワラサ、口元みたら針がもう一本付いてました。

釣り針

家に帰って胃の内容物見たら、一緒にイカダに乗ったおっちゃんの

コマセがいっぱい入っていました。朝のうちにバラしたのは

こいつだったんじゃないかな。

針がさびてなかったので、洗って再利用させてもらいます。

 

今回は初めて外海のイカダに乗ったのですが、事前情報では95cmの

ブリが釣れたこともあるとのこと。ほかにもシマアジ、スマガツオ、イシダイ

なども釣れてるようです。沖のイカダのポテンシャルってすごい・・・。

皆さんも釣りイカダが近くにあったらぜひ乗ってみてください。

その時の釣り動画です↓




実食

家に帰ってきました。

なんとまだ午後も始まったばかり。

いつもは家に帰って道具の片づけして魚の調理したら22時とかですが、

まだ陽があるうちに道具を片づけ終わり、いよいよ調理開始。

 

頭を落として、内臓を出すと胃袋がパンパン。

中身は・・・

魚 エサ

3人がせっせと撒いたコマセでした。

 

どんどん捌いていきます。

そしてついに、3枚卸にして中骨を取る時に遭遇しました。

こいつに。

ブリ糸状虫 アニサキス

ブリ糸状虫 アニサキス

何匹か固まっているのかと思ったら大物が一匹すっぽりと収まってました。

ブリ糸状虫 アニサキス

収まっていたくぼみ。

こいつはウナギの水槽に入れておきました。

ウナギはまだ10cmほどなので食べれませんでしたが、ウナギのエサにと

入れていたモエビが大きくなって、このブリ線虫をモグモグたべてました。

皮を取って、キッチンペーパーとラップにくるみ、4日間冷蔵庫の中で熟成させます。

ハマチ  熟成刺身

4日後。

取りだすと水分がある程度抜け、しっとりなっていました。

ハマチ

これを切っていきます。

腹側の身は刺身に。

背中側の身は・・・

ハマチ しゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶにして食べます。

 

まずは、腹身のお刺身から。ハマチけっこうオキアミも食べていたし脂のってるかも、と期待していましたが、残念。

脂はのっていませんでした。

また、冷蔵庫で熟成させるとコリコリの身がねっとりになると言われていますが、

めっちゃコリコリでした!

腹側の身も背中側の身もコリコリすぎてもっと薄く切ればよかったと思いました。

生だとコリコリすぎるので、しゃぶしゃぶで食べるくらいがちょうど良い感じでした。

どうやら元漁師さんに聞いたりすると、氷見のブリと違って脂が乗りだすのが、

2月ごろからだそうです。

2月ごろにまた釣りたいです。

ということで、今回の調理動画です↓




 

 

 

 

 

 

 

タグ, , , ,

コメント

  1. おはようございます。動画のファンです。人と魚の関係を釣りという手段でシンプルに物語っており、画質 編集 音楽 全てが独自の世界で引き込まれます。これからも応援します。

    • 福川さん
      こんばんは。
      動画をみていただきありがとうございます。
      回数行く割には釣れずにボツばかりで更新頻度が低いですが、
      このようなコメントをいただくとそういったことも苦にならなくなります。
      最近忙しく、動画のコメントも返信できない状況が続いていますが、これからも
      たまに時間つぶしに見てくれると嬉しいです。
      ありがとうございます。

コメントを残す

※メールアドレスが公開されることはありません。