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こんにちは。
桜が咲いて、散って暖かくなってきたなぁ~と思ったらあっという間にムシムシ暑くなってしまった今日この頃の日本です。
ここ数日, 特に暑いですね。気温は30度近く、そして湿度がすごい。
気温自体はそんなでもないのに、湿度のせいでかなり蒸します。
そんな蒸す中、新たな釣り場開拓に乗り出したところ、畑の横に随分浅い水路を見つけました。
魚は・・・・目視した限り小魚一匹いない。
そりゃそうだ。
天気は快晴
隠れ家になる障害物なし
底はコンクリ
流れもある
そして極めつけは、測ってみたみた水深3cm!
深いところでも10cmギリギリあるくらい。
そりゃ魚おらんわ。
それからその水路周辺も探索しましたが、その日は何の収穫もなく、家路につきました。
数日後、天気がくずれ雨となりました。
2日ほど降り続いていて、なにもすることがなかったので、雨の降りしきる中、再びポイント探しへと出かけて行きました。
二日降り続いている雨のおかげでどこの水路も大増水&濁り
快晴の日に攻めた水路をくまなく探っていきます。
増水している上に濁っているので、どんなに細い水路でも期待を持っていたのだが、どの水路も生命反応がまったくなし。
・・・・おかしいなぁ
そう思いつつ、最後に水深が3cmしかなかった例の場所に行ってみました。
行ってみると、ここも見事に大増水。
ちょろちょろ流れていた水路が、台風の後みたいになっている。
う~~~ん、パッと見よさそうだけど、今までスカしてきた水路も良さそうに見えて何もいなかったんだよなぁ
と、そのとき、黒い魚影が浮かび上がってまた沈んだ。
!!! コイだ!
コイがいる! しかも一匹じゃなく、何匹かいる。
もしかしたらほかにも何かいるかも。
もうほとんど片づけかけてた道具を再びセット
タックル:
ロッドーダイワ プライムゲート5105TLFS
リールーシマノ アルテグラ2500番
ライン: PE1.5号 ステルスグレイ
リーダー: ナイロン5号
ルアー: カエル色のジッターバグ&白黒ポッパー
ちょこっと投げてみる。
ポチャン・・
ズボッ!!
うおおお!!いきなり出たぁああ!
久々でいきなりスカっ。
ああ、、びっくりした。
この釣り心臓に悪いわ。
ここでアクションカムの電源をONにして再度投げる。
(これはもう釣果確定っしょ!ムフフフ)
と、心のささやきが聞こえたのか、それから20分ほどアタリがなく、おかしいなぁ・・・と橋脚の際を流してきたところ、下から黒い影が!
キタっ・・・
きたきたきた!
ルアーを狙ってる。
だが、ここで焦って、自分から合わせようとしてはいけない。
以前学んだではないか
落ち着いて、奴に食わせるんだ・・・
バホッ!
1回目のバイト失敗
一回沈んでからまた再度アタック
2回目のバイト!
グンッ!
竿に重みが!
ここでアワセぇえぇええ!
ガツンっ!
キタあぁあああああ!
乗った瞬間、ものすごい暴れるナマズ!
大雨でいくら増水したとはいえ、もともとが浅い場所なので、ナマズも縦横無尽に泳ぎ回る。
こ・・・これはでかい!
自分のナマズの記録は55cm。
以前、家から釣ったものだ。
そのとき釣ったやつよりも確実にでかい!
そして、最後にフィッシュグリップで取り込むときに間近でみると、お腹がすごい!
ものすごいデップリしている。
コイと同じで産卵期が4~6月なんだね。
この時期の鯉のお腹もすごいけど、それに負けず劣らずだよ。
水流がかなり激しいのと、ナマズもそれなりに大きいサイズだったので、取り込みに苦労したが、
なんとかグリップで顎をつかんで、ランディング。
やったーーーー!!
この日はこれで十分満足したので、帰宅。パンツまで濡れてました。
それから数日後。
また雨の日があったので、同じ水路にむかってみることに。
今度はもう濡れてもいいように、サンダルに海パンスタイル。
そして水路に立ちこんで釣ってみる。
使用ルアーはジッターバグで釣れることはわかったので、今度はポッパー。
実はポッパーで魚を釣ったことないんだよね。
実釣開始。
やっぱり、釣れるってわかっているかいないかでは全然精神的にちがうよね。
釣れるとわかっている場所で釣る安心感たるや半端ない。
初めてやる場所での
「もう少し粘ろうか、、いや移動するべきか、いやいや、まだ時合が来てないだけか、、、いやいや初めから魚がいないのであれば移動するべきか、うぅぅんんん~」
みたいな葛藤がないというのは釣り人としてはありがたい。
そして、実釣開始10分ほどで、ヒット!
やったー!ポッパーで初めて魚釣った!
前回フィッシュグリップで取り込みが大変だったので、今回は落としダモ持参。
なんとか取り込み成功。
ここで無事2匹目のナマズを釣り上げました。
と、ここで、上流に怪しい場所発見!
むむっ?
のぞいてみると・・・?
おおおおっ!
続きはまた次の動画で詳しく書きます。
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