ジッターバグを使ったナマズ釣り

知っておくとお得な釣りテク

2018.05.19



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今回、新しく項目ブログの項目を作りました。

タイトル通りの内容で、今まで自分の釣りを通して、これは知っておくと得じゃない?
ということを釣りならばジャンルを問わず発信していきたいと思います。

※注意
内容は私の釣り経験を通して、得たものですので、釣り人によって、様々な意見があると
思います。あくまでイチ釣り人の経験談として参考になれば幸いです。

その第一回目は・・・・

「ジッターバグでナマズを釣る時のアワセ」  です。

こいつがジッターバグというルアーです。

ナマズや雷魚なんかを専門に狙うルアーとして、開発されたのかは知りませんが、Youtubeなどで
見るほとんどの人がナマズや雷魚を釣るルアーとして使っています。

人生のなかでいままで何回かナマズを釣る機会があったのですが、一番最初に釣ったのはアメリカで30㎝位のチャネルキャットフィッシュ。

2回目はベトナムのハノイの町中にある湖で。
写真は間違って削除してしまいましたが、日本のナマズにそっくりでした。

3回目はカナダの巨大ナマズ。アメリカで釣ったナマズと同種ですね。

チャンネルキャットフィッシュ 86cm。あんまり萌えない。

そのあたりから、徐々に日本のナマズ・・・・
釣ってみたいなぁ・・・

と思い始めたんです。

取り合えず、身近なところから始めようということで、ルアーを持って、多摩川に繰り出したのですが、なにせ、アメリカとベトナムとカナダではミミズで釣っていました。

そこで、ルアーの、しかも、ジッターバグ?
シーバスとかでミノーとかは使ったことあるけど、最初は見たときに、本当にこんなんで釣れるんかい?と思いました。

実際、多摩川で投げれど、投げれど、全く釣れる気配がありません。最初の挑戦から、時間を見つけては何回か行きましたが、一向にアタリすらでず。

本当に釣れるんかい?と思いつつ、ついに2017年の夏にやっと、ナマズを釣ることができました。

住宅街に網目状に走る水路で釣ったのですが、一匹目を釣るのになかなか苦労しました。


記念すべき人生一匹目の日本のナマズ、マナマズ。25cmくらい。かわいすぎる


このサイズだと、まだバス持ちしても大丈夫。35cm超えたあたりからきつくなってきます。

動画ではかなり端折ってますが、じつは30回近くバラしているんです。
まずパターンとして、ジッターバグを使ったナマズ釣りには2パターンのアタリがあると思います。

①落ちパク
文字通りルアーをポイントに投げて、水面に落ちた次の瞬間、バシャッとルアーに食いついてくるケース。

②ルアーを引いてくるときに食いつく
これは、ジッターバグを使ったナマズ釣りのみならず、ほぼすべてのルアー釣りで魚が食いつくパターンで、ルアーを投げて着水させ、水面もしくは水中を引いてくるときに食いつくケースです。

ジッターバグを使ったナマズ釣りの経験がゼロだった私はこのアタリのパターンをつかむのに2日も掛かりました。

そしてそこからさらに、アワセのコツを得るにはもう一日。
合計、3日間掛かりました。

使用しているルアーの特性上、ナマズのアタリはとても視覚的で刺激的です

なんたって、水面を引いてくるルアーなので、ナマズが食いついてくる時は、大きな水しぶきとともに水面が破裂するんですから。
これを見て興奮しない釣り人はいないでしょう。

しかし、これが罠なんです。

ナマズはものすごく捕食が下手な魚です。
30回近くバラし、なぜバラすのだろうと考えました。
そして、バイトの瞬間を何回かはっきり見ることが出来たとき、ちょっと信じられませんでした。

なんと、ルアーの近くで盛大に空ぶっていただけだったんです。
酷いときなんか、ルアーとの距離が20cmくらい離れている個体もいました。
濁っている水に加え、あの目ですからいくらヒゲのセンサーがあってもやはり誤差がでるんでしょう。
特にジッターバグなんかは引き波を立てながら泳ぐのでそれでナマズもなかなか目測が付けられないんだと思います。

では、どうすればフッキングまで持っていけるのか?

それは雨が降った時のナマズが答えを教えてくれました。

雨が降りだしたときはある小さい水路で釣っていたんです。
その時、一匹のナマズがバシャ!とジッターバグに果敢にアタックしてきたんです。そのとき、自分は、「どうせ掛からない」と、アワセをせず、そのままジッターバグを同じスピードで引いてきました。

すると、ナマズは一回目の失敗の後も、エサがそのまま泳ぎ続けるもんだから、再度ジッターバグにアタックしたんです。それでもミスしたナマズ、最後にもう一度、アタックして、最後にフッキングしました。

この一連のナマズの動きを見たとき、すべてのミスフッキングの謎が解けました。

ナマズは一度アタックが失敗しても、エサがまだそこにあれば方向を修正しながらより正確にアタックして来る

これが、ナマズのアタックだったんです。
今思えば、フッキングしなかったものはすべて、一度目の「罠」もしくは、「だまし」である、目の前の水しぶきに興奮して、盛大にアワセをしていました。

アワセをすると、ルアーは必ず、1m以上、アタックのあった位置から瞬時に動いてしまいます。
濁った水の中でエサが突然1m以上離れてしまうのは、視界の悪い環境では致命的です。
ナマズが、一回目が失敗して、目測を修正して、2回目のアタックをしようという時にはすでにエサが消えているんですから。

では、我々アングラーはどうすればジッターバグの使用時のフッキング率を上げられるのか?

結論です。

バイトがあったら、そのままのスピードで巻き続け、向こうアワセ

が、私が出した答えです。

自然界を想像してみてください。
カエルが水の中に落ちます。ナマズがそれに反応して、食おうとしますが、一回目は失敗します。
カエルのほうも突然襲われ、一生懸命に逃げますが、いきなり1m離れるなんて芸当はできません。一生懸命泳いで、10cm、20cm間隔で逃げるにきまってます。
そのカエルの水中での振動や姿を追って、ナマズは目測を修正しながら再度のアタックを掛ける・・・

これをジッターバグでやるだけです。

ルアーを投げて→ナマズがアタックする→そのままゆっくり巻いてくる→2、3回目のアタックで竿に重みを感じる→ここで初めて合わせる

と、いった感じです。

これが分かった時、動画の最後ですが、一本の水路で、それも5mも離れてないところで、5分の間で、2匹も、それも2匹目は50cmオーバーの良型を釣ることができました。

ぜひ、動画の前半、これに気付かない自分の釣り方と後半の立て続けに2本釣ったときを比較してみて下さい。特に、最後の2匹のバイト映像は自分で言うのもアレですが、とても参考になると思います。

 

このアワセ方は、その時の活性や場所の状況によって、異論などあると思いますが、ナマズがバイトして来るのに、どうしても針に掛からない、という場合はこれを試す価値はあると思います。

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ということで、釣りのお得テクニック集第一弾、「ジッターバグでナマズを釣る時のアワセ」でした!



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